広島の実家の製麺所を手伝いながら育ち、高校卒業後上京。
観光がてら何気なく立ち寄った、【浅草の老舗 十和田】のおそばの美味しさに感動し、そのまま住み込み修行。
浅草女将さん会理事長【浅草十和田】の冨永照子のもと、17年間、家族の様にお世話になりました。
女将と共に都内一流ホテルのパーティーの模擬店や日本料理店・数々のテナントを経験させて頂いた事は、とても良い経験となり今に至っております。
その後、墨田区錦糸町、旧西武デパート内【十和田】のテナントを暖簾分け後、
1995年3月 隣駅、江東区亀戸にて【手打ち蕎麦一休】を開店
2013年3月、今現在の【手打ち蕎麦やなか】に移転して参りました。
縁あって谷中ツーリストセンターさんからお声をかけて頂いたのを機に、【手打ち蕎麦体験教室】も開催しております。
日本の文化である江戸蕎麦の魅力をお伝えし、今の若い世代の方々がおそばに興味を抱き、よりおそばが好きになって頂けたら嬉しい限りです。
店主からのごあいさつ